デザイン・タイポグラフィ・グラフィック関連の本が大集合しました

デザイン・タイポグラフィ・グラフィック関連の本が大集合しました

デザイン・グラフィック関連の古書がまとまって入荷しました。

その数は約31冊。洋書が多く、WEBにアップするのもなかなか大変でした…。

奮闘の末、無事店頭にも並べることができました。

レトロ/現代/商業/アングラ/音楽/ファッション/コーポレート/ストリート…

キーワードや年代は様々なので、どういった方がどの本に反応をくれるかというのも気になるところです。

刺激的なラインナップ、紹介していきます。

まずはレトロ・フューチャーなテイストの4冊。

左上「 WORLD OPERATIONS MANUAL 洋書」は宇宙人がたくらむ地球征服を視覚化した架空のマニュアル。ブラックユーモアが効いたイラストレーションがたっぷり。

左下は「 Hello World: A Life in Ham Radio 洋書」。

アメリカの無線家が70年以上の間に集めた交信証明はがき(QSLカード)のビジュアルを集めた1冊。

右上 「Computers: An Illustrated History 洋書」はコンピュータの進化を辿る1冊。

デザインやポップカルチャーの視点を感じられる図版の多い構成です。歴代Apple製品、レトロゲーム、懐かしすぎるJ-PHONE…など、多数図版を掲載。

続いて「45 RPM: A Visual History of the Seven-Inch Record 洋書」

タイトル通り、7インチ・シングルレコード(45回転盤)のジャケットデザインを集めたアートブック。

続いて、世界中から集められたロゴ、アイコン、タイポグラフィ、そしてブックデザインに関する3冊。

右上「Dos Logos 洋書」発行元は、ドイツのGestalten。

こちらは「Dsos1: The User's Manual 洋書 DESIGNERSHOCK」

ベルリンを拠点に活動していたデジタルデザインユニット「DESIGNERSHOCK(デザイナーショック)」の作品集。ベクターグラフィックやピクセルフォント、デジタル×メカニックなビジュアルで構成されています。

続いて、アンダーグラウンド×インディペンデントな1冊。

「狂道 PSYCHO × ROOTS」。名古屋を代表するストリートブランド「SQUARE」を率いる「OFFICE PSYCHO」と、ストリートカルチャー誌「ROOTSマガジン」の共同制作。2000年代初頭のグラフィティ、ハードコア、ヒップホップ、スケート…。ストリート・アンダーグラウンド・リアルの記録。

次は、ZINE、ストリート、カウンターカルチャー、アンダーグラウンド、そんな4冊。

画像右「Free Press: Underground and Alternative Publications, 1965-1975 洋書」ヒッピー、反戦、サイケデリック。1965年から1975年にかけてのカウンターカルチャー、そのムーブメントのなかで作られた思想的な発行物にフォーカスした1冊。

そして、次は、コンテンポラリーな写真表現×デザインに触れられるような4冊。

右上 Rick Poynor「No More Rules: Graphic Design and Postmodernism」。80年代〜90年代にかけてのグラフィックデザインにおけるポストモダニズム。洗練、コンテンポラリー、知的でスリリング。そんなアートブック。

次は『手仕事』の感覚が混ざったアートブックなど。

コラージュ・ドローイングという表現を含んだ、オルタナティブな感覚の4冊。

右上 Edward Fella『Letters on America』。街中の風化しかけた文字をポラロイドカメラで撮影したエドワード・フェラの作品集。彼のドローイング・フォントも散りばめられ、ノスタルジックさを含みながらも、新鮮なアイデアに満ちたアートブック。

ほか、スイスのアーティストであるインゴ・ギーゼンダナー(Ingo Giezendanner・別名義GRRRR)の作品集「Grr8: Zurich 洋書  Ingo Giezendanner (GRRRR)」など。

次は特定のデザイナー・アーティスト・クリエイターにフォーカスするような内容の3冊。

中央 「The End of Print: The Graphic Design of David Carson 洋書」。

文字を重ね、歪ませ、伝統的なルールを破壊した「グランジ・タイポグラフィ」で知られるデヴィッド・カーソン。

こちらは「sky-h 洋書」。2001年発行。日本やアジアの先鋭クリエイターたちに焦点を当てたアートブック。常盤響氏をはじめとする日本・アジアの面々に加え、彼らと深く共鳴していたLAのストリートシーンやアーティストについても掲載。

最後は…

右上から Imagemakers IdN Special 01/Mix Tape 洋書/THIS IS NOT A GRAPHIC ART BOOK/Where is Silas? 解説冊子(日本語・別冊)付

「Mix Tape 洋書」はサーストン・ムーアが編集した、ユニークなカセットテープのデザインを集めたアートブック。カセットテープの「インデックスカード」のデザイン、カセットテープにまつわるエピソードも掲載。

こちらは「Where is Silas? 解説冊子(日本語・別冊)付」

スケートボード、音楽、グラフィックが密接にリンクしていたストリートカルチャーのなかに溶け込んでいた「SILAS(サイラス)」。

裏原宿カルチャーを通過した世代にも刺さるアーカイブですね。

以上…。

なかなか長い記事となりました。(楽しんでいただけましたでしょうか。)

すべての商品、WEBにアップ済みです。

ブログでは写真が限られてしまうので、ぜひ店頭でお手に取ってみてください。

(スタッフS)


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