古書ドリスではファッションの歴史を物語る印刷物や雑誌・書籍の買い取りを積極的に行っています。
【買取強化①】90年代~2000年初頭のファッション誌



KEROUAC /KERA! (ケルアック/ケラ!)
ゴシック&ロリータバイブル
アウフォト
FRUiTS Magazine (フルーツマガジン)
egg (エッグ)
Men’s egg (メンズエッグ)
MR.HIGH FASHION (ミスターハイファッション)
上記の雑誌は海外での再評価やアーカイブ需要もあり、近年ますます探している方が増えています。入荷するたび、それを目当てに来店してくださる方も多く、SNSが普及する前のファッションの歴史を物語る貴重な資料としてデータではなく本という形あるものを通して歴史を辿りたいと思う心理、熱情を持ったお客様に渡っていきます。
なかでも「ゴシック&ロリータバイブル」には私自身、思い入れがあります。2006年ごろ、ゴスロリバイブルを購読していました。BABY THE STARS SHINE BRIGHT/Innocent World/MIHO MATSUDA…(挙げようとすればきりがありませんが)各メゾンの新作、嶽本野ばら氏、香奈ちゃん、Mana様の姿、ヘッドドレスなどの手芸ページ、Dame Darcyの漫画など、「ロリータ」の思想やライフスタイルの確立に役立つ情報が詰まったありがたい雑誌でした。現在は違うスタイルの服を着ていますが、いまでもロリータ服を見ると尊いな~と思い、ときめきます。
また、私自身が「実物を見てみたい!」と特に入荷を心待ちにしているのが『Men’s egg』です。海外の若者が当時のメンズエッグ系のブランド服をピックアップしているInstagramアカウントがあり、「トルネードマート」のロックテイストの服が紹介されていたりと、オンラインにおいては「お兄系」のリバイバルを見かけることがあります。ですが、雑誌というフィジカルとの出会いは大変貴重です。『Men’s egg』と出会えたときには、当時の渋谷の熱量を伝える貴重な資料として、大切に紹介させていただきたいと思っています。


【買取強化②】DCブランド関連
当時のブランドの世界観を伝える資料を喜んで買取いたします。

PINK HOUSE (ピンクハウス)
HYSTERIC GRAMOUR (ヒステリックグラマー)
OZON COMMUNITY (オゾンコミュニティ)
上記ブランドのパンフレット・カタログなど
カタログやパンフレットは「売り物ではないから、値段がつかないのでは?」と思われがちですが、上記のブランドに関しては、現在資料的価値が非常に高く評価されています。

過去、PINKHOUSEのデザイナー金子功に関する本が入荷した際にはブログを書きました。