ニーチェの誘惑：バタイユはニーチェをどう読んだか　ジョルジュ・バタイユ　吉田裕 訳　※鉛筆による線引き・書き込み多数

書肆山田　1996年初版帯付き　単行本　ソフトカバー　229ページ

【帯より】時代によって誘惑されたニーチェ――バタイユによる奪還の試み　生の力=欲望は諸々の現実を創出しながらも、ついに自らの否定=死を実現するほかない。動揺する歴史の中で不可能としての生の力を極限まで思考するニーチェとバタイユ。

状態：難あり。ページ内に多数の鉛筆による線引き・書き込みがあります。カバーにヤケ・退色、少々汚れ、スレ、傷みがあります。奥付ページにシール?がし跡があります。帯に大きな傷みがあります。